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LM-2810 [雑記]

6月5日 カインズホームに発注しておいた芝刈り機の部品が入荷したというので引き取りに出向いた。

注文にあたりカインズホームはメーカーからパーツリストを取り寄せるので、それを見て必要な部品を注文しろという。なるほどそうすれば間違はいない。
よくあるパーツリストは通し番号がついた部品のイラストと、その通し番号に対応した部品番号、品名、適用、QTY等のリストがセットになったものだが、サービスカウンターには通し番号がついた部品のイラストの部分が届いていた。これはこれで部品名は分らなくても製品の構成部品が俯瞰できて構造が理解できるのでのでありがたい。改めて必要な部品の番号を確認して注文をし、ついでにパーツリストのコピーを頂いておいた。ちなみに同型の芝刈り機を2台使っているので後々も補修部品が必要になることを見越しててのこと・・・。

件の芝刈り機はリョウビのLM-2810。1号機は10年ほど前に、2号機は1号機の故障修理を機に6年ほど前に購入したもの。修理を終えた1号機はその後サッチングの専用機とし、芝刈りにはもっぱら2号機を使用してきた。その2号機のリヤホイール(後の黄色い樹脂のローラー)が長年の酷使で摩耗が進みとうとう割れてしまった。
それで1号機をサッチング刃から芝刈り用の刃に付け替えて芝刈りの段取りをして、この機に2号機のリヤホイールの交換と長年の酷使でヒビや欠けが生じている本体のフレームも交換する算段をしたのだ。ところが1号機で芝刈りを終えて見れば今度は1号機のハンドルホルダーが割れているのが見つかったので急遽1号機にリヤホイールが割れた2号機のハンドルホルダーを移植して使えるようにした。
このため2号機の修理用パーツはNo.152 リヤホイール、No.24のフレーム に加えてNo.26 ハンドルホルダー(2個)が必要になり、これらをカインズホームにを注文しておいたのだ。

件の芝刈り機“RYOBI LM-2810”は2018年にリョービがパワーツールの事業を京セラに譲渡したので今では“KYOCERA LM-2810”になっているが、こうしてどれでも必要な部品が手に入るのはありがたい。



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