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上名栗 [釣り]

6月24日 今日は名栗中あたりに入るのだと意を決して車を走らせた。

かつて学校裏の流れは大石を配した流れになっていてその先には大きなプールができていた。その昔の釣果を問われても何十年も前のことなので記憶は定かではない。ただ、その先の太喜橋の上流では大きなヤマメが足元から走ったのを鮮烈に覚えている。
名栗中は昨年の3月を以って閉校になっている。草が生えた少し寂しげなグランドの脇から流れに降りた。その先には朝から川遊びをしてい親子がいる。流れを渡り、すこし欲張って川原を下ってから釣り上がった。
フライを整えて流れに浮かべ流れの様子を窺えばヤマメが着いていそうな気もするが全く反応がない。よく洗われた流れには概してヤマメが着いている気がするがそれは底石の周りに適度な着き場ができるせいだと思う。台風の出水で埋まって平らな流れとなってしまって致し方ないのかもしれない。太喜橋の下まで丹念の探ってみたが針にかかたのは小さなウグイばかりだった。

太喜橋から上がった後は河又まで下って“前回バラしたヤマメ”を狙ってみることにしたが果たしてここでも少し大きなウグイが針に掛かっただけで後はなにも起こらなかった。

Fishing20220624 001.jpg

最早これまでということか・・・。


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