タイヤ交換 [車]
タイヤを交換した。とはいっても、冬タイヤではない。約4.5万kmも走ったタイヤがそろそろ交換時期になり来春の釣りのシーズンまでは持ちそうにないので交換したのだ。
スリップサインは未だ出ていないが、外側のブロックの溝がほとんどなくなっている。荒れた路面では少し滑りやすく、気のせいかアンダーステアのような感覚が増えてきた。車重が軽いので支障は無いがステアリングも少し重くなっていた。
釣りのためにどこでも走るが、一番長く走るのは高速道路、次にワインディング、ダートも少々走る。いまどきのグリップを持ったタイヤに不満はないが、それでも滑り出しが穏やかなほうが安心感がある。少し悩んだ末に一番売れているタイヤを選んだ。
185/55 R15 81V 特別なタイヤではない。新品のタイヤは接地面の幅が小さく、ブロックも高い。そのせいかステアリングが軽くなった。フロントの接地感が少なくなったが回頭性が良くなり、くるくる曲がる感じが戻ってきた。交差点だって楽しい。(おーっと、いけない、いけない・・・)
取り外したタイヤをあらためて見ると後輪内側の偏摩耗があるものの前後のタイヤの減り具合もほとんど同じだ。リヤエンジンによる駆動と前後の荷重配分が前後輪の摩耗の差を少なくしているのかもしれない。もともと前後のホイールサイズが異なるのでタイヤローテーションなどは出来ないが結果は合理的なようだ。
2007-11-19 20:30
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0